毛呂山町議会 2023-03-07 03月07日-05号
第1項の営業収益8億970万8,000円の主な内容は、給水収益7億6,692万5,000円、加入金1,490万5,000円等でございます。 第2項の営業外収益6,839万4,000円の主な内容は、長期前受金戻入等でございます。 以上が収益的収入及び支出の概要でございますが、損益勘定は6,738万1,000円の純利益でございます。
第1項の営業収益8億970万8,000円の主な内容は、給水収益7億6,692万5,000円、加入金1,490万5,000円等でございます。 第2項の営業外収益6,839万4,000円の主な内容は、長期前受金戻入等でございます。 以上が収益的収入及び支出の概要でございますが、損益勘定は6,738万1,000円の純利益でございます。
このうち第1項営業収益については、前年度に比べ0.6%増の62億546万9,000円を見込んでおります。また、支出につきましては、第1款水道事業費として64億1,056万5,000円を計上しております。このうち第1項営業費用については、前年度に比べ2.7%増の63億1,855万円を見込んでおります。 次に、2ページをお願いいたします。
このうち1項営業収益、1目給水収益は6億7,616万6,000円で、前年度と比較して1,287万4,000円の減額でございます。 給水収益の減額の主な理由といたしましては、節水型機器の普及やミネラルウォーターの家庭への普及の影響により、各世帯における水道水の需用は減少しているところでございます。
また、来年度についても見込みでは営業収益で賄えるものと考えているとの説明がありました。 次に、不足額の算出根拠についてだたしたのに対し、9月分の燃料費約1,050万円を基準として、その約1.6倍と見込み不足する4カ月分を積算しているとの説明がありました。 これら質疑の後、討論はなく、続いて表決の結果、全員をもって本案を原案のとおり可決すべきものと決しました。
収入、1款水道事業収益、1項営業収益、1目給水収益、1節水道料金1億732万6,000円の減額は、水道基本料金を免除することによる減収分でございます。 また、2項営業外収益、2目他会計補助金、1節他会計補助金1億754万6,000円の増額は、一般会計からの繰入金でございます。
1款1項営業収益は、下水道使用料を上半期の収入状況に合わせて減額するほか、雨水処理に係る一般会計負担金を増額するものでございます。 2項営業外収益は、一般会計補助金を増額するほか、交付決定額に基づいて国庫補助金を増額するものでございます。 次に、支出でございますが、1款1項営業費用については、人事異動等に伴い、人件費を減額するものでございます。
まず、収益的収入である合併処理浄化槽設置管理事業収益の営業収益、浄化槽使用料から減免分となる87万7,000円を減額し、営業外収益の他会計補助金により減額分を一般会計から繰り入れるため、同額の87万7,000円を計上しています。 続きまして、収益的支出を説明いたしますので、9ページを御覧ください。営業費用の総係費で、給料2,000円と手当マイナス4万2,000円を補正しています。
まず、営業収益は40億2,309万5,831円となり、これに対する営業費用は39億4,371万3,466円で、差し引きいたしました営業利益は7,938万2,365円でございます。これに営業外収益及び営業外費用を算入いたしました経常利益は3億3,434万705円となりました。さらに、特別利益及び特別損失を算入いたしました当年度純利益は3億3,274万6,505円でございます。
◎外裏 課長 負担金の中で大きいのが、営業収益の他会計負担金の雨水処理負担金ということだが、考えとして汚水処理というのは基本的には使用料で賄う。雨水に関するものというのは、一般会計から賄うということになっているので、雨水処理負担金というのは下水道のうち半分以上を占める雨水にかかる費用ということである。
まず、1の営業収益は、水道料金などで14億8,512万5,073円、2の営業費用は、浄水や配水に要する費用や減価償却費などで13億5,602万5,173円でございます。1の営業収益から2の営業費用を差し引いた営業利益は、1億2,909万9,900円でございます。
原因の一つは営業収益の低下である。 これは、給水人口の減少や節水意識の高まりの中で一貫して減少しており、平成28年度の94%に相当する給水収益であった。
初めに、収入でございますが、第1款水道事業収益は、決算額欄のとおり49億3,617万338円で、その内訳は給水収益等の第1項営業収益と長期前受金戻入などの第2項営業外収益でございます。 2ページをお願いいたします。
また、営業収益は40億2,309万円で、前年度に比べ2,089万円減少しております。 この主なものは、その他の営業収益の下水道受託料が増加したものの、給水収益の水道料金及びその他の営業収益の加入分担金がそれぞれ減少したことによるものです。 一方、営業費用は39億4,371万円で、前年度に比べ6,778万円増加しております。
このうち、営業収益は6億1,108万4,742円となっており、その内訳は下水道・農業集落排水使用料が5億6,121万円で1.9%の減少、雨水処理負担金が4,960万円で11.1%の減少となっております。 80ページの②、営業外収益は5億7,747万円で、このうち他会計負担金が1億3,920万円で6.5%の減少、他会計補助金が1億2,030万円で26.8%の減少となっております。
まず、1、営業収益(1)給水収益は、前年度と比較して約0.8%増の6億3,249万1,055円、(2)分担金は、前年度と比較して約39.1%増の5,236万円、(3)その他営業収益は、前年度と比較して約19.1%増の2,106万7,765円でございます。 これらの営業収益の合計額は、前年度と比較しまして約3.4%増の7億691万8,820円でございます。
収入の1款1項営業収益は、水道料金や給水加入金、下水道使用料徴収業務受託料などでございます。 2項営業外収益は、定期預金利息や過去に受け入れた補助金等の長期前受金を減価償却に合わせて収益化した戻入金、使用済み水道メーターの売却代金などでございます。 以上、水道事業収益の決算額は11億9,006万9,490円でございます。
収益的収入については、営業収益が5億7,604万9,104円で収入全体の55.1%を占め、次いで営業外収益が4億6,650万4,129円で44.7%、特別利益が206万5,518円で0.2%の順となっています。 収益的支出については、営業費用が8億9,300万528円で支出全体の93.6%を占め、次いで営業外費用が6,064万2,411円で6.4%の順となっています。
議案第35号「令和4年度蕨市水道事業会計補正予算(第1号)」は、収益的収入及び支出のうち、事業収益について、蕨市新型コロナ・物価高騰緊急対策(第7弾)として実施する水道基本料金2カ月分の無料化により、営業収益を8,200万円減額するとともに、これに対する一般会計からの補助分として、営業外収益を7,670万円増額し、総額を14億3,109万2,000円とするものであります。
収入の表、第1款水道事業収益、第1項営業収益といたしまして、免除する水道料金、基本料金に当たります1億5,283万6,000円を減額し、第2項営業外収益といたしまして、免除する水道料金及び関連事業費の財源として、一般会計から繰り入れる他会計補助金1億4,484万8,000円及び消費税還付金1,448万5,000円、合わせて1億5,933万3,000円を追加するものでございます。
まず、収入、1款水道事業収益、1項営業収益、1目給水収益、1節水道料金2億1,465万1,000円の減額は、水道基本料金を免除することによる水道料金収入の減少分でございます。 2項営業外収益、2目他会計補助金、1節他会計補助金1億9,578万円の増額は、水道基本料金免除に対する補てん及びシステム改修費などの経費で、一般会計からの繰入金でございます。